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みんなの父。愛と人情の太田さん

みんなの父。愛と人情の太田さん

突然ですが、エーリッヒ・フロムの『愛するということ』を読んだことはありますか?

何も知らない者は何も愛せない。何もできない者は何も理解できない。何も理解できない者は生きている価値がない。だが、理解できるものは愛し、気づき、見る。……ある物に、より多くの知識がそなわっていれば、それだけ愛は大きくなる。……すべての果実は苺と同時期に実ると思いこんでいる者は葡萄について何一つ知らない。 ”パラケルスス

太田忠男という人を紹介しようと思ったときに、Mの頭にこの一節が降りてきたのでした・・・
(気になる方は『愛するということ』7ページをご覧ください)

さて、前置きが長くなりました。
松本市からこんにちは。外構・エクステリアショップのプレックスガーデンです。

こちらは、スタッフのMが 愛をこめて社員の他己紹介をしていく企画です。
ユニークで個性溢れる社員の日常をお送りしたいと思います。

みなさん、第一弾の「寺沢正浩社長編」は読んでいただけましたよね?(まだの人はこちらへGO)

今回は第二弾。太田忠男さんの紹介をします!

太田さんってどんな人?

「みんなのお父さん。愛と人情の太田さん」とタイトルを付けました。

なぜお父さんなのか・・・。
再び『愛するということ』の書籍に戻ると父性についてこう書かれていました。

”人間の生のもう一方の極、すなわち思考、人工物、法と秩序、規律、旅と冒険などの世界を表しているのである。子どもを教育し、世界へとつながる道を教えるのが父親である。”

以前、太田さんに「座右の銘はありますか?」と聞いたことがあります。
「何でもやってみる」と話していました。

やらない後悔よりやった後悔の方がいいとのことです。
確かに 太田さんは、新しいものを導入していき、前例がなくても自分が作る という人です。

そしてそれは自分に対してだけでなく、人に対しても通じていると思うのです。

何でも やらせてみる

子どもの安全を守り、家となり、無償の愛を注ぐ母に対して
旅をさせ、見守り、厳しさや賞賛を与える父。

太田さんからは、そんな感じがします。
なので私は、プレックスガーデンみんなの父と名付けさせてもらいました。

みんなが仕事をしている中、一人裏で従業員通路の雪かきをする太田さん。
こういう 本当にお父さん的一面もあります。

庭への深い愛

は何に対しての愛かと言いますと、庭への愛です。
冒頭で引用した一節が、太田さんの庭への愛を彷彿させました。

理解と知識量が 愛と比例しているのでしょうか。
そしてそれは年々大きくなっているように見えます。

(お客さまアンケートより抜粋)

太田さんの引き出しの多さは間違いなくプレックスガーデンNo.1です。
私たちが仕事で困った時に「こんな経験ありましたか?」と聞くと
大抵「あるよ」とHEROの田中要次のような台詞が返ってきます。

興味ある方はお試しください★

お客さまへの厚すぎる人情

人情とは・・・

一緒に仕事をしていて、他人(お客さま)への思いやりの大きさに驚きました。

何がお客さんのためになるか 人一倍考えて、行動しているように思えます。
(やり過ぎなほどに・・・。
やり過ぎてしまい、図面お待たせしてしまっている時は、本当にスイマセン。)

お客さまの代わりに記念樹を引き取りに行く太田さん。
どの樹が良いか真剣に選び、お届けします。

良い芝生を選んで届ける太田さん。
お客さんが「自分で芝張ります!」という場合もレクチャーまでしに行きます。
ちゃんと元気に育っているかも確認しています。
他の現場へ行くときに通りがかると「〇〇さん家の芝生綺麗でしょ?〇〇さん上手に張っていたんだよ」と誇らしげに教えてくれます。

思い出写真

真面目な話はこのくらいにして、懐かしい写真や 蔵出し写真をご紹介します。

スマホに熱がこもって動かなくなってしまった時に

サーキュレーターで冷ます太田さん。

不思議な物を集める一面もあるようです。工事現場アイテムが好きそうです。

草むしりで出たカラスノエンドウを混ぜ込んだ団子を・・・

実食してくれる太田さん。
変わった物でも何でもとりあえず食べてくれます。
食レポもしてくれます。

カラオケではみんなが歌を選んでいる時に誰よりも早くパフェを注文します。
甘党です。

実はたくさん表彰されています。(打ち合わせ室に並べてあります)

そして、お客さまからのご紹介&リピート工事がとても多いです。
本当にいつもありがとうございます。
お子さまが増えたり、お子さまが車に乗るようになったり、
ライフステージが変わる度にお会いできるというのは私たちも嬉しいです。

なぜだか他の営業マンが担当しているはずなのに、いつの間にか太田さんと顔なじみというお客さまも多いですよね。
逆も然りで、太田さんが担当しているけど、子ども達は他の営業マンに懐いている、という謎現象もありますネ。プレックスガーデンではよくある光景です。

会ってみたいと思った方はこちら

さて、こんな 「お父さんのような人とお庭作りをしてみたいな」と思った方はお気軽にお問い合わせください。

求人も募集しております。庭・ガーデニング・エクステリア・製図など内容に興味があるという方も、人に興味があるという方も歓迎です。

今度はぜひ、あなたのお話を聞かせてください。

松本市、塩尻市、安曇野市近郊の方とこれからもお庭作りをしていけることを楽しみにしています!