今年は、十数年に一度の大雪が2週連続で松本周辺を襲いました。そんな不徳の事態にも
安心して過ごせるカーポート 積雪型カーポートをご紹介します。
従来のポリカーボネート板のカーポートは、積雪20㎝に対して積雪型は、50㎝~150㎝
まであります。
積雪型のカーポートとして代表的な形 折板屋根のカーポート 見た目でもわかるように
屋根が鉄板のためしっかりしています。
![G1 7](http://www.prexjapan.com/wp-content/uploads/04b9263045a47b5a6faa2b1091bc534c1.jpg)
特に建物に近い場所にカーポートを設置する場合、屋根に積もる雪だけではなく、建物の雪が突然
落ちてくる雪も考慮しなければいけません。
![seki1](http://www.prexjapan.com/wp-content/uploads/seki1.jpg)
折板型カーポートにデメリットとして、屋根が鉄板のためカーポートの下が暗くなっってしまう点でした。
そんな要望にお応えしたカーポートが、LIXIL ソルディ―ポート ・ 三協立山アルミ スノースカイ です。
![sorudi2](http://www.prexjapan.com/wp-content/uploads/sorudi21.jpg)
ポリカーボネート屋根を使用していますが、垂木を補強することで、積雪50㎝~150㎝までのタイプを選ぶ
事ができます。
![sorudi4](http://www.prexjapan.com/wp-content/uploads/sorudi41.jpg)
建物に近いところでも暗くならず、明るさを取る事ができます。これからカーポートをご検討される皆様
金額は少し高めになりますが、積雪型カーポートをご検討してみては如何でしょうか?
(デザイナー 太田)
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