土間コンクリートとは

土間コンクリートとは

床面に施工するコンクリートの事です。

コンクリートは耐久性が高いので、

きちんと施工すれば、長い年月お使いいただけます。

また、土に比べ凹凸がないので雪かきが楽になり、

地面を完全に覆うので、雑草も生えてきません。

夏も冬もお手入れがしやすくなります。

斜めに施工して、車いす用のスロープも作れます。


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庭のコンクリートのメリットとデメリット

車バイクや自転車が置きやすくなる

雑草が生ない

雨の日に泥だらけにならない

照り返しがある

植物が植えなれなくなる

施行も撤去も費用が掛かる

土間コンクリートの施工について

コンクリートの施工は2層構造です。

砕石層とコンクリート層になります。

コンクリートの厚みは約12センチ程度で、

強度を上げる為、ワイヤーメッシュや鉄筋を、

格子状に埋め込みます。

砕石の厚みは、地域により異なりますが

凍らない深さまで掘ります

長野県松本市内なら大体30~40cm程度まで掘ります。

日の当たらない北側や、寒さの厳しいところは、

40cm掘ります。

コンクリートの厚みを引くと

砕石の厚さは18~28センチです。

コンクリートの表面は、雨水がたまらない様に、

水勾配という3~5%程度の傾斜をつけ施工します。

コンクリートの仕上げ

コンクリートの目地

コンクリートは固まる際に収縮します。

硬化後も温度により伸縮します。

その為、ひび割れ防止の為に伸縮目地という溝を作ります。

この溝の仕上げ方法は、綺麗な化粧砂利や人工芝、タマリュウ

ピンコロ石、レンガなどで綺麗に仕上げる事もできますし、

曲線で仕上げる事もできます。

コンクリートの表面仕上げ

コンクリートの表面仕上げには、

表面の綺麗なコテ仕上げと、

滑り止めの為に、刷毛やほうきを使って一定方向に

ラインを入れた刷毛引き仕上げがあります。

車が乗る場合、表面が荒れていた方がタイヤ跡が付きにくく

雪や雨でも滑りにくいので刷毛引きが一般的です。

コンクリート施工の注意

氷点下を下回る時期の工事は注意が必要です。

硬化前に凍結すると、強度が出なくなるからです。

防凍剤や寒中コンクリートを使ったり、

加熱保温し凍結しないようにします。

一般住宅の場合、特にお急ぎでなければ、

厳冬期の工事は避けた方が無難です。

どれくらい工期がかかるの?

工期は施工面積によりますが、車2台分約30㎡で3日程です。

打設後の乾燥は天候や時期にもよりますが、

1週間程度の時間が必要です。

※約30~40cmの深さを掘り、型枠、鉄筋を組むので、

工事中はお車を止める事ができません。

コンクリート工事の流れ

掘削

重機を使って地面を掘ります。

地域によって異なりますが、

凍らない深さまで掘ります。

掘っている最中からコンクリート打設後までの

2週間程度、駐車できなくなるので

駐車できるスペースを確保が必要です。

砕石路盤

コンクリートの下には砕石を敷きつめ転圧します。

コンクリートを支えるために非常に重要な役割です。

型枠

施工する形状に型枠を設置します。

型枠は木材などを使用します。

直線だけではなく曲線での施工も可能です。

ワイヤーメッシュ、鉄筋

コンクリートの強度を上げるため、

ワイヤーメッシュや鉄筋で補強します。

コンクリートの性質は、圧縮力に強いけど引っ張る力には弱いから

引っ張りに強い金属を使用し補強します。

金属の上に一定の厚さのコンクリートが大切なので、

樹脂やコンクリートのスペーサーを使って、

コンクリートの厚みを調節します。

コンクリート打設

コンクリート運搬車やトラックで運搬して型枠の中に流し込みます。

現場に合わせてコンクリートの品質や水の割合を調節します。

バイブレーターという振動する機械を使い、空気や水ミチを無くします。

表面仕上げ

コンクリートの表面の仕上げ方法は、

コテ仕上げや刷毛引きなどいくつかの方法があります。

コテ仕上げは表面が綺麗にツルツルのようにしあがります。

刷毛引きは、ブラシで一定方向になでる事により

細かい線をいれます。

コンクリートの乾燥

気温などの条件により異なりますが、

コンクリート打設後約1週間程度かかります。

コンクリート根巻

コンクリートの厚みは12cm程度で工事する事が多いです。

寒冷地の場合、コンクリートの淵の部分だけ深くすると

よりしっかりとした施工になります。

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